ラベル、シールのことなら、エビック・ラベルテック株式会社にお任せください。(全国どこでも対応いたします。)
エビック・ラベルテック株式会社
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製品に直接2次元コードを印字するダイレクト・パーツ・マーキング(DPM)は、近年多くの製造現場や、トレーサビリティを必要とする現場で使われ始めています。DPMはラベルが不要であることから、熱や油、洗浄や化学処理などにさらされる厳しい環境において、欠かすことのできない技術となっています。
しかし、DPM/2次元コードの運用が普及するにつれ、多くのお客様からDPM専用2次元コードリーダーに対する不満の声が聞こえてくるようになりました。
DPM/2次元コードの運用において発生しがちなこれらの問題に柔軟に対応するため、標準の2次元スキャナーを使ったDPM/2次元コードの読みとりを可能とする「ソロモン・デコーダ」及び、「DPMアタッチメント(Xenon1900HD専用)」を独自に開発しました。
「ソロモン・デコーダ」及び、「DPMアタッチメント」は、お客様に以下のメリットをもたらします。
・コストダウン
標準2次元スキャナーをベースにDPM/2次元コードの読み取りを可能にしたため、コストダウンが可能です。
・自社開発デコーダー
自社で開発したデコーダーであるため、常に進化し続けます。また、臨機応変な対応が可能です。
・コンサルティング
DPM/2次元コードの導入に関して、現実的なソリューションをご提案します。
具体的な例としては、印字コストや認識率を考慮した上で、最もリーズナブルな印字条件などについてコンサルティングが可能です。
※条件によっては、照明光学系やフォーカス・ポイントのカスタマイズが必要となるケースもございます。それらのカスタマイズが必要な場合も、対応させて頂きます。
DPM/2次元コードは小さな製品に極小サイズで印字されるケースも多くあり、標準モデルの光学特性では充分な読み取り性能が得られないこともあります。
イメージャーでは、そういったケースにおいてもお客様が運用されるDPM/2次元コードの条件に合わせた、光学系のカスタマイズが可能です。
お客様がご使用になるプラットフォームに合わせたデコーダーソフトウェアの開発が可能です。
【対応可能なプラットフォーム(一例)】
・PC/Windows系
・PC/Linux系
・モバイル/Windows CE
・モバイル/組み込み系Linux
【PCベースでシステムを構築した場合のメリット】
・強力な演算能力を生かした、よりハイパフォーマンスなデコード処理が可能になります。
・PCに接続可能な汎用カメラを応用した、2次元コードリーダー・システムの構築が可能になります。
・デコーダーソフトウェアをDLL化することにより、アプリケーションへの組み込みが可能になります。
また、組み込み系への実装についても充分な経験を有しており、ハードウェア資源に制限のある条件においても、最大のパフォーマンスを発揮することをお約束します。
Honeywell製2次元スキャナーXenon1900に装着することにより、DPM/2次元コードの読み取り性能を向上させます。
弊社独自のプラグイン・ソフトウェア「ソロモン・デコーダー」と組み合わせて使用することにより、最大のパフォーマンスを発揮します。
【AR-01】ローアングル型照明
金属面などにドットピンマーキングやレーザーマーキングで印字されたDPM/2次元コードにおいて有効です。
【AR-02】同軸型照明
ガラス基盤やプリント基板などにエッチングで形成されたDPM/2次元コードなどにおいて有効です。
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